こんにちは、龍全です。
「大きく変わる状況のなかで、どう乗り越え、よろこびの本質にたどり着くのか」
この問題意識にさまざまな角度から伝えてくれる、大好きな書籍『よろこびの書』の映画がつい最近(6月21日)、米国で公開になったとのこと!
(ダライ・ラマ法王とデズモンド・ツツ元大主教が、映画『Mission: Joy – Finding Happiness in Troubled Times(ミッション:ジョイー 困難な時代に幸福を見出す ー)』の公開の際し、オンラインで再会されました)
「書籍を通してお二人の関わりが感じられるのは奇跡だわ」と思っていたのですが、映像で観られたら、伝わってくるものも倍加しますよね。日本でもこの映画が観られるようにならないかな?何かご存知のことがあったら教えてください。
先週末は、4月からはじまったマインドフルネスNLP®コースの<最終講>
これまで学んできましたNLP×冥想の統合でした。
そこに欠かせない要素として、この生涯で意識的にも無意識的も現れてくる自身の<魂の目的>を自ら”思い出す”ということ、そして、全てを統べる在り方、慈悲心がテーマとして立ち現れてきます。
関連するワークへの取り組みもみなさん素晴らしかった(T_T)
その方にとって、何のためのNLPか
その意味、価値が切実に胸に迫るものであるほど、モチベーション高く、効果的に学びが進みます。そして、<魂の目的>の理解が進むほど、今生でNLPを学んでいる意味も観えてくるものです。
”思い出す”と書いているように、最初は漠然としていたり、(顕在意識では)わからなくても、もちろんOK。
他者に問いかけるだけでなく、何度も死にかけた今、自分自身にもあらためて問うてみたんですね。
返ってきたのは、変わらず(あくまで私の場合はですが)
NLPは、自分自身そして関わる方々の「いのちを輝かす」ためのツール
だということ。
ほんとうに力不足で日々反省なのですが^^;
胸が高鳴り、モチベーションが上がり、紛うことなく This is it な感じがするのです。
マインドフルネスNLP®は、他者とのコミュニケーション改善はもちろん、自分自身との対話も進んでいきます。この生涯をよりよいものにしていくツールとしての習得と実践を心からおすすめします。
⇒ マインドフルネスNLP®の習得をいっきに進める夏季の集中講座が始まります
今度の日曜日も朝の冥想会をオンラインで開こうと思っていて、冥想の諸先生方を思う度に私の拙さ、浅さに恐縮するのですが、時を越えて、そういった先生方に励まされる思いを感じ、誠心誠意、ファシリテーターを務めさせていただきます。よかったら一緒に坐りましょう🙏
▼詳しくは
追伸
メールとLINEでマインドフルネスNLP®の基礎講座(無料)をお届けしています。これまでの15年間で、NLPトレーナーとして学んだこと、感じことのエッセンスをお伝えしています。