自己否定を越えて、養う感覚

こんにちは、龍全です。

来週からマインドフルネスNLP®の夏季集中講座スタート。

特別編集の今回は、4・10月のレギュラー開催の内容と違って、人生を開く【NLPの基本中の基本の概念・スキル】を、楽しみながら、繰り返し練習できる機会をいっそうデザインして、不思議なくらいの習得を進めたいと思っています。

私にとっても革新の機会、楽しみです。

夏季は講座が連続した日程で行われますので、日程的に難しいこともあるかも知れませんが、振替やフォロー制度が充実していますので、参加できる範囲で、習得をはじめられます。いずれはとお考えでしたらこの夏をご検討ください。

明日の朝(7月18日)のことなのですが、ライブ配信の冥想会(無料配信)を予定していて、最初20分くらいお話して、続いての20分で冥想する流れでイメージしています。

この最初の20分でどのようなことをテーマにしようかなぁ?とあれこれ考えているところなのですが、やはり「elm冥想(永遠の愛の冥想プログラム)」で進行しますので、まずは「永遠の愛」で思うことをシェアしたいな、と。

「永遠の愛」どころか、望んでいるような成果が出ずに焦燥感や無力感におそわれたり、仕事がうまく行っていないと、いつの間にか 仕事のパフォーマンスと自己 を同じにみて、

例えば「(何かのイベントの集客が思うように進んでいないと)”集客が進まない”ということは、私のサービスに(さらには”私に”)魅力がないんだ(T_T)」というように、自己価値をぐっと低く感じ「自分には価値がない・・・」と感じることがときには起きたりするものです。

そんな話を聞いたときには、NLP(神経言語プログラミング)で学ぶ「メタモデル」のひとつの問いを思い出すのです。

どのように X[仕事の状況]
Y[その人の存在価値]を意味するのですか?

「仕事場」という限定的な環境やごく狭い範囲の縛りを越えると、また異なった姿や全体性が現れてきます。

そして、必ずしもX=Yではない、例外を探していきます。

「永遠の愛」への至る話の序盤ではありますが、NLP開発過程でモデリングしてきた先人の智慧が加わることで、固くなってしまった思い込みもいっそう緩み、本来の全体性が取り戻されていく”冥想”にも新たな理解、面白さ、実践への結びつきが増してくるものです。

7月18日(日)朝9時〜 よかったらご参加くださいね。

まだelm冥想を知らない、伝授をお受けになっていない方でも体験できるよう『ヤントラ』冥想というシンプルなプロセスもガイドします。

始めたばかりの方はもちろん、elmの経験の深い方もグループで冥想する機会にどうぞご活用ください。

継続的に冥想に取り組むなかで、いくばくかでも無条件の愛を養えていけたら、どれほどかけがえのない、価値の高い取り組みになることでしょう。

追伸

「永遠の今」という時間を越えた概念についても今の段階で思うことではありますが、近いうちにシェアできたらと思っています。

追伸2

メールとLINEでマインドフルネスNLP®の基礎講座(無料)をお届けしています。これまでの15年間で、NLPトレーナーとして学んだこと、感じことのエッセンスをお伝えしています。

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