望む未来を開く師と友づくり|マインドフルネスNLP®

こんにちは、「いのちを輝かす」をテーマに
瞑想×NLPコーチングの習得と活用を支援
しています龍全です。

先週末に、9月に高野山から始まりました
(上級者向けの)マインドフルネスNLP®
マスターコースが修了し、長い旅が一区切り
を迎えました。

ご参加のみなさま、ありがとうございました🙏
修了おめでとうございますヽ(^o^)丿

参加メンバーの方が口々に
「この出会いは宝だと思っています」
おっしゃっていましたが、同感です。

何年経ってもこのご縁でのお付き合いが
続いていらっしゃる方も多く、なんだか
嬉しいです。

舩井幸雄先生の「師と友をつくる」話を
思い出します。


出会いとつながりが人生を大きく豊かに
彩り、自然に嬉しい変化をもたらして
いきますよね。

ご自身の人生を振り返って、同意して
くださる方も多いのではないかと思います。

人は 師、モデルとなる存在との出会いから
そのときは「遥かに及ばない」と思ったと
してもインスピレーションを受け、鼓舞
されていきます。

あなたの場合、こう在りたいなあ・・・
と思うロールモデルは、どなたですか?

何人もいらして、生き方ではこのひと、
お仕事では、趣味の世界では・・・
という方もいらっしゃるでしょうし

ひとりも思い浮かばないという方も
いらっしゃるかもしれませんね。

NLPではモデルを想定するワークが
よく出てくるのですが、
「そのモデルがいないんです」と困られる
方も多いのです。

そのときにお伝えするのは
以前、NLPモデリングに情熱を燃やして
学んでいたときに実感したことです。

そのモデルに学ぶということは、
自分ではない、誰か他の人になるのが
最終目的ではなく

本来の自分の可能性を生きる
自分に戻るのが目的なんです。

その契機として、外側の憧れる存在に
(イメージのなかで)入ってみて
その世界を体感、内なる世界を広げて
自らの潜在能力を開いていきます。


こんな生き方、働き方、素晴らしい!と
あなたが感じる方はどのような方ですか。

その方のあり方、アプローチについて
知っていくこと自体が新たな世界を開く
ことになるかも知れませんね。

そして、その出会いを通じて
あなたがこの生涯で成し遂げたい
大きな目的はどのようなことでしょう。


もちろん簡単にできることではなく、
その実現のプロセスでは、ときに
「怖れ」に立ちすくんでしまったり、
はまり込んで同じことを繰り返して
しまったり、どうしたらいいか
わからず、途方にくれる場面もある
ものです。


そのときに力を与えてくれるのが
友の存在。そのつながり。

マインドフルネスNLPの学びを
振り返って、参加メンバーのおひとりが
おっしゃった言葉が印象的でした。

自己理解を深めるために始まったNLP
なのだけど、マスター(コース)に入って、
ガイド役としてどう導いていくかを
学んでいくことが増え

自分のなかで、出来るかなあ、そんなに
上手にできないし、という気持ちがあった

でも、やればやるほど
助けを求めている人、必要だろうなあ・・・
NLPでちょっと心を軽くしてあげたいなあ、
という人が目につくようになって

声をかけてNLPをやるわけではないけれども、
聞いて差し上げる。もし、手助けできる
ことがあれば、手を差し伸べることができる
ようになったのは、マスターまで来た成果、
変化だと思う。


そうなんですよね。

NLPの「スポンサーシップ」という心の姿勢
や卓越した先人のサポート技術を学び、
慈悲心をもって応援してくれる「友」の
存在がかけがえのない支えとなっていきます。

志をもった方々が地域、業種を越えて
お集まりくださいます。
あなたの大切な目的をしなかやかに、
豊かに実現していく「師と友づくり」に
この場をどうぞご活用ください。

▼次期マインドフルネスNLP®コースは
https://nlpcoaching.jp/contents_of_course/

またお便りしますね。

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