こんにちは、龍全です。
今回は、千駄ヶ谷の東京体育館前から
お便りしています。
東京体育館の紅葉があまりに綺麗で
ふと立ち寄りたくなってしまいました。
週末は東京でNLPコースですし
明日から瞑想伝授なども
予定していますので
神宮北参道の東京オフィスに
山梨から参りました。
今回から、ニューコードNLPの核心でもある
【know nothing state】について
シェアしはじめますね。
日本語でいうならば、
こだわらない
とられない心と身体
とでもいうのでしょうか。
マインドフルネスとも関連が深い
このステートを中心にお話したいと
思っています。
生きていて
働いていて
知らず知らずのうちに(自動的に/無意識的に)
ものごとをこなしていける
(いつもの通勤電車に乗るなど)のは
効率的で欠かせない機能ではありますが
豊かな成長がある人ほど
同じようなものごとでも
新鮮な眼で観て
そこから気づき、これまでの自分を開放し
新たな生、展開を得ていきます。
ニューコードNLP
(神経言語プログラミング)でも
「問題」と感じているものごとを
ある空間においておいて
そこから一度、離れて、
あるゲームやワークを通じて
【know nothing state】
になります。
そして、最初の「問題」の空間に戻り
今度は、その「問題」が霧散して
いるのを確認するのです。
「問題)はこの世界でそのままあったとしても
ご自身のあり方、その「問題」の感じ方、
捉え方はまったく変わることを
お感じいただけることでしょう。
短いプロセスですから
マジカルな感があります。
私たちは
つい、こう相手がでるとこうしちゃう
という「反応」の動物ですし
繰り返しを生きてしまうことも
多いですから
▼こういう本もあるくらい
反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 草薙龍瞬 KADOKAWA/中経出版 2015-07-31 |
具体的な練習方法のひとつも
あなたに飛躍的成長をもたらす例の方法 と
いう記事で書き始めていますので
よかったら読んでみてください。
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