自分のスピリットがもっとも輝く場所
【至福を感じる場】にこそ
この世界で自分のすべきことがある
―スティーブン・ギリガン(心理療法家)
こんにちは、「いのちを輝かす」をテーマに
瞑想×NLPコーチングの習得と活用を支援
しています龍全です。
先週末に久しぶりに東京でのコーチング
セッションがありまして、初の会場を
使ってみたのですが、いい!
場所もいいし、スペースも思い描いていた
ものでした。
NLPコーチングって(私の場合は)結構、
立って動けるスペースが欲しいんです。
表参道のちょっと入ったところで
基本、静かな場所なのもいいですね!
私は、できないことを挙げたら、きりが
無いのですが
極めて数少ない「情熱が湧き出る泉」で、
人様に喜んでいただける、いくばくかでも
貢献できることが<瞑想とNLPコーチング
>なんです。
これは時間を忘れて、「至福を感じる場所」
でもあります。
そういえば、
業界を問わず、その世界で卓越した能力を
発揮してきた人々を研究してきたジョン・
グリンダー博士(NLP共同創始者)が以前
こう語っていたことがありました。
”天才”とは一体何なのでしょう?
NLPにおける天才とは
有名な人について言及することが多いの
ですが世界をまわって、こうした活動を
してきて”人間は全員、天才的な部分を
もっている”と確信するようになりました。
天才として生まれついた人もいるよう
ですが、そういう人には会ったことがなく
私が運良くめぐり会えた天才たちはみな
天才の境地に達するために
よく頑張ってきた人たちです。
”ディシプリン”という言い方をします。
ディシプリンとは・・・
規律正しく、鍛錬、実践する、
というようなことで
私にとってディシプリンとは
毎日実践する、練習するという意味です。
そういう人たちは
何かを学ぼうという意図をもって
実践を続けます。
そして、それをしている瞬間に
楽しむ、幸せになる
やった結果どうなる、というのを
考えていないのです。
今、ここ、にいるのです。
ジョンさんにこうお聞きしたときに、
なんだか励ましを感じたのです。
生まれ持っての才能ではなく、
(私のように)途方に暮れるくらい
凡庸さを感じていたとしても
”喜び”をもって、日々コツコツ
実践する、そのことでいくばくか
でも他者の笑顔に役立つような存在
になることができる。
そう、思えたのです。
マインドフルネスNLP®コースに
参加していただきたいのもこうした人。
今は全然すごくなくていいんです。
瞑想もよくわからないし、
少しやっても雑念ばかり^^;
NLPもよくわかっていない・・・でOK
ただ、人の笑顔をみるのは大好き!
いくばくかでもそれに役立てたら嬉しい。
そう思えるようであれば、きっと
かけがえのない、大切な機会にして
いただけます。
NLPという
人の心を癒やし、可能性を開いた
先人の叡智に触れる学びを触れ、
実践するほどに、支援の力が伸び、
自身の心もすっきり、軽やかに、
クリアになっていくでしょうし
魂の目的や心の構造も理解を深めて
いきますので、いっそう
魂の目的を生きる、
いのちを燃やして生きる生涯にして
いただけることでしょう。
強い好奇心をもって、
”わからない”ことに心を開ける人の
上達がとにかく早い!
ご本人も驚くくらい人生が豊かに
開花していきます。
こうした能力を活用しながら、瞑想での
境地もより楽に、ぐんと深めていくこと
ができます。
逆に、
NLPは”無意識”の研究でもありますので、
知識だけを求め、なんでも理解できる
範囲に納めようとしたり、頭でっかちで
まったく行動しない人には向きません。
今回は、<瞑想×NLPコーチング>に
向いている人/そうでない人の話でした。
▼マインドフルネスNLP®について詳しくは
https://nlpcoaching.jp/contents_of_course/
またお便りしますね。