心に余裕があるって大切ね

こんにちは、マインドフルネスNLP®の龍全です🙏

前回の記事では、冥想を段階的に体験しながら、その境地を深めていく話でした。

実際に稽古を続けてくださっているひとり、小笠原美保さん(セラピスト)もこう語ってくれています。

嫌なことがあり、ザワザワがひどく夜も寝付けなかった時、眠れないならば冥想すればいい と座ってみたら、静かになっていくのがわかりました。この日以降、冥想が必要不可欠なものとなりました。


ほんとそうなんですよね。明らかに心の状態が変わっていく。


冥想をするときに、実は仲間の存在って大切で、同じ志を持ち、ともに坐る人の存在が助けとなるのですが、そうした人々に出会えるのもマインドフルネスNLP®の魅力になっています。

小笠原さんも冥想が続くコツとして

3年以上毎朝同じ時間に同期と一緒に冥想しています。一緒に座ることで心強く、冥想の後は穏やか。そして、頭の中がスッキリ クリアで、集中力が上がり、仕事も捗ります。忙しい時こそ、ザワザワしている時こそ冥想です。


と言ってくださっています。大賛成です。


こうした冥想とともに学びを進める実践心理学「NLP(神経言語プログラミング)」も通常、学ぶものと異なります。もちろん、伝統的なNLPも役立つ場面が多いのですが、特にお伝えし、稽古を積んでいただくが「ニューコードNLP」という、NLP創始者(ジョン・グリンダー博士)が、バージョンアップしたNLPなのです。

その特長のひとつは、無意識レベルからの「自己調和」にある、と思っていましてね。

このコースでともに稽古してくださる[対人支援に関わる方々]にとって、この「自己調和」を促進する具体的な技術の数々が、とっても大切で、役立ってくるのです。

その大切さ、わかってくださいますでしょうか。

習得するほど、クライアントさんの[行動]を変えること以上に、その[行動の元]となっているステート(心身の状態)が変わっていき、その高まったステートから新たな選択肢が生まれていくことになります

ここが大切。

自己調和が進むとともに、関わる方々に根底から貢献する力が増していくのです。


体験説明会でもその一部を体験していただけますので、よかったら下記のリンク先からスケジュールをご確認ください。

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