こんにちは、龍全です。
昨夜、マインドフルネスNLP®のメンバーさん(すでにコースを修了された方々)を対象にした、レジリエンス/回復力に関する講座がありまして、とっても大切なことだと思っている「志/魂の目的」のことをその冒頭でシェアしていますので、よかったらご覧ください。
「あなたのリカバリープランを立てる」(Short version)
おひとりおひとり、困難な状況での具体的な立ち直り方、自分を取り戻す方法の土台となっているのでは、冥想であり、「コーチステート」と呼ばれるもの。
その「コーチステート」を体感し、深めていく、磨いていく場として「しなやかな強さを養い、運を開く冥想会」を開催しています。
日々ここで学ぶ冥想をしていただきながら、週に一度(毎回30分程度)は、オンラインでともに冥想を重ねて、しなやかな強さを養い、こうした困難なときほど、いっそう運を開いていきましょう。
よかったら、どうぞいらしてくださいね。
https://nlplc202012.peatix.com/
まだ冥想をしたことがないという方であれば、
(いろいろな瞑想に共通する)基本的な坐り方や手の位置はじめ、効果的なプロセスをガイドしていきますので、ご安心ください。
冥想の基本的な所作などはご存知であれば、
その境地を、その「つながり」の感覚を、ともに深めていきましょう。
あなたがリーダーであれば余計、あなたの在り方、ステート(心身の状態)の深まりが、現場の人々にも直結することをお感じだと思います。「ステートが”現実”をつくる」という言葉のように、現実がよりいっそう豊かに変わっていくきっかけにしていただけると思います。
冥想のことでこんな物語を思い出したのですが
昔、お釈迦様がまだ悟られる前、冥想について学びを深めるために、アーラーラ、ウッダカ、両師のもとで、冥想の技術的なことを学ばれ、両師に並ぶくらいに十分上達していっても、「本来求めていたところ」には至らず、有名な「菩提樹のもとでの冥想」まで探求が続くことになった、という話を聞いたことがありましてね。
その先生もおっしゃっていましたが、「冥想したから、といって悟れるわけではない」。もちろん、冥想することでのメリットはいくつもあるのですが、大切なのは、何のために坐るのか
(コーチステートのことをご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが)
「知っている」と「できる」は別物
境地、ステートを継続的に深めていき、「本来求めてところ」へ。よかったら、ともに坐りましょう。
追伸
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