YOGA哲学を学ぶと何がいいの?

こんにちは、龍全です。

前回ご紹介したYOGA哲学の講座は、YOGAの聖典『ヨーガ・スートラ』をベースにオンラインで、平日の夜に2時間づつ6回に分割して読み解いていきます。

講義自体もいいのですが、この”間”がいいんですよね。

わからないなりに、その視点、問いは無意識に入っていて、日々の生活のなかで、つながって、深まっていきます。

場の雰囲気や講座で大切にしていることも伝わると思いますので、実際にご参加くださった方々の声をご紹介しますね。

 「物事の真理・本質をひとつのアプローチに固執せずに複数の見方で学ぶことの大切さを知ったように思います。色んな点が繋がって、理解が深まり、そんな実感を持ちました。また、赤座さんのメタファーがとてもわかりやすかったので、一見難しそうな内容も入ってくるようになり、また龍全さんの問いの投げかけが理解を進めてくれる素晴らしい講座でした。」

 「ヨガと冥想がどのように関係しているのかが気になり受講しました。ポーズをとるヨガはYOGA哲学全体の一部。物理、脳科学、量子力学、解剖学の豊富な知識で、ヨガ哲学と瞑想についてお話してくださったので、今まで不思議と思っていたスピリチュアルな経験が怪しいものではなく、しっくりきました。赤座さんのお話は濃くて、毎回今までのモヤモヤに気づくことがあり、ドキドキしつつも、ワクワク受講していました。」

 「見えないものが見える楽しさをいただき、例え孤独になったとしても自分の中(外?)にちゃんと自分自身を見ているものがいることを実感すると、何をしても恐れはなく、進んでいけるなぁと思いました。また、最近オンラインで色々と学ぶ告知が増えたので、その基準を考える発見もありました。美しい言葉、視座をあげてくれるような学びの場所を選んで精進していきたいと思います。」

 「毎回学びの宝庫でした。自分のこの経験は、このことを体験していたのか、との気づきや、点で理解していたことが線や面への理解に繋がったりと腑に落ちたことは大きい収穫です。新しい概念に出会ったことは、とてもわくわくします。今のこの転換期に、今回の講座を受けられたことは、生きる大きな支えとなってくれています。生きることはやはり楽しいと感じさせてもらっています。」

  「古くから、人が変容するために必要なプロセスが、こんなにも明確に示されていたことにとても驚いたし、出会ってきたものが、結局はこの一部に過ぎないのではないか、ということに希望も感じた。しっかり学べたのは、やはり、赤座さんの講座だったからだと思う。さまざまな科学を散りばめて、現代に当てはまるように解説されるので、言葉に説得力を感じる。物理学、量子力学の世界では私が今まで当たり前だったことが当たり前でなかったり、様々な前提が崩れていき、世界の観方がすっかり変わった」

との嬉しいお声の数々。

明日、6月3日が申込み受付〆切ですので、もし興味をもっていただけたらこちらをご覧ください。

本質からつかむYOGA哲学講座[ヨーガ・スートラ篇]

この講座に続けて、9月から本質からつかむYOGA講座の[ヴェーダからヴェーダンタへ]篇がスタートします。

こちらも平日夜のオンライン講座で、今も世界中で影響力の大きいヴェーダとヴェーダンタの、流れ、ポイントをおさえ、その背景にある世界観、仕組みを構造的に頭に入れ、理解を深めることができます(これだけ参加もありです)。

ヨーガ・スートラ篇でも「人間の精神の発達史を駆け抜ける旅」と感じたのですが、ここでも数千年レベルで、思考が飛躍する機会になると思います。どうぞご期待ください。

▼詳しくは

本質からつかむYOGA哲学講座[ヴェーダからヴェーダンタへ篇

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