こんにちは、龍全です。
そもそも、
なぜ、マインドフルネスNLP®で「ゆる体操」なの?
と「ゆる体操」とNLPのつながりを連想しにくいですよね。
応用の幅が広いこともあって、NLPとは何か?の定義は、人それぞれなのですが、NLPの学びは
「それまでのパターンに気づいて(無意識レベルから発見して)、
(望まないなら)中断して、
(新たなパターンを)創造する」
ことを脳科学や言語、新たな行動のデザインなど様々な角度から支援してくれます。
この過程で、従来の方法に囚われることなく、望みを実現する生き方・アプローチを創造していくのですが、ここで(NLPの諸技術はもちろん)「ゆる」んでいることが大切になってくるのです。
■心と身体はつながっている
より深い望みを実現していく過程では、ときに思いもつかないようなことが起きたり、以前では活かせなかったような出会いがあったりして、その新たなアプローチや出会いからニューライフを紡いでいくのですが、人は無意識に「あそこに行きたいなら、この道を通るものだ」と従来の考え方や発想に囚われ、苦しみ、可能性を制限してしまうことがあるものです。
大きなシフトを迎えている今だからこそ、いっそう「ゆる」みながら、しなやかに、より深い望みを実現していく日々の研鑽が役立ってくるのです。
「ゆる体操」もよく作られていまして、健康増進はもちろん(武術やスポーツの達人の身体の使い方、奥義へとつながっているのですが)とってもカンタンに日々実践できます。深まるほどに「心と身体がつながっている」という実感も増していくことでしょう。
このインタビューでは、マインドフルネスNLP®の上級講座(ライフ・イズ・ビューティフル)で講義のひとつをご担当いただいている江波戸(えばと)先生にお聞きしていきます。
ではご覧ください。