引退してしまうと生きる気力を失って、私は毎朝 何のために起きるのか、この一日は何のためにあるのかと考えてしまいそうで。いまは、朝起きるたびにこう思うんですよ。
今日一日でいろいろなことをどうやって成し遂げようかしらって。
ージュディ・フォークナー(医療業界の”女帝”、米フォーブス誌が選んだ億万長者)
おはようこざいます。マインドフルネスNLP®の龍全です。
昨夜の星空の冥想会は、お月さまの冥想を参加者さんとできて、とってもいい時間でした^^
ありがとうございました🙏
毎朝、短い時間にできて、創造的でいっそう満たされる一日のデザイン法がありまして
敬愛する先輩NLPトレーナー、ロバート・ディルツさんに教わった「講座の開発法」もベースにありますので、それ以来している方法でもあるのですが、近年重ねている冥想との相乗効果を感じることでもあるのです。
やり方はとってもシンプル。
朝、起きるとき・・・でも目覚めきっていない・・・
まだ深い睡眠から少しづつ目覚めていく、眠りと目覚めの合間のまどろみのときに、こう自分に問います。
「今日、大切なことは何だろう・・・」
「そのなかでも、最も大切なことは何だろう・・・」
「その大切なことをシンプルに効果的にするために、どんな構成にするといいだろう・・・」
今日一日のことは前の晩におおよそ決めていたり、
大切な仕事のことなどは、すでに情報を集め始め、終日何かと考え続けていたりするのですが、
脳波が一日のなかで変わり続けているのに合わせて、
新鮮な水を汲み上げるかのように、あらためて深い眠りから目覚める朝
まどろみのシータ波のときをとらえて、
そのスペースにとどまって、より満足度が高まるように一日をデザインしていきます。
その間、物理的にはわずかな時間。
NLPをすでに学ばれた方はご存知にように、このときに、心強い存在として傍らに(内なる賢者)もいてくださることでしょう。
そうして、ベッドからメモに直行して、コアとなるアイデアをこぼれないように^^ 書き留めます。
すでにされている部分もおありかも知れませんね。そういう方も明朝からよりブラッシュアップしてやってみて感想をください^^
まず、自分の心を整え、関わる方へのサポートの力を伸ばしていく
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