NLPで「理解し難かったもの」の精髄を知る

せんざ～ぁい　せんざ～い

「洗剤」ではなく「善哉（せんざい）」（笑）
と経典には書いてあり、四国からいらした
というご住職を先生にお迎えして

「常用経典」というクラスが始まりました。

もう十数年前、高野山大学の一年生として
まったくわからない道に入ったことを実感し
このシーンを鮮明に覚えています。

「習わぬ経は読めぬ」ということわざも
あるように、実家も寺ではなく、
朝晩あげることになる「理趣経（りしゅきょう）」
も見たことさえありませんでした。

最初は、歌うように抑揚をつけるお経の
あげ方自体に慣れませんでね。

「学びたい」と思って、始めても
これまでとは違った方法に戸惑うことも
ありますよね。ありませんか？

そこから先生方の教授、
大学の垂涎の古書に囲まれての
図書室通いの日々、
実践の場での得難い学びを経て、
これを知るだけでも楽になるであろうこと、
身に読むことで人生が大きく開いていく
であろうことがいくつもありまして

当たり前ではなく
門外漢の素人から始めたからこそ、
いっそう気づくことってあるものですし

この過程で、「学び方」の学び方を探求する
NLPトレーナーとして感じることもありました。

3月にジュディスさんが来日される際の
コラボセミナー（NLP×シャーマニズム×密教）
で、整理してお伝えしていこうと思っています。

◎それまで学んだことのないことでも
習得を促進していく「学び方」の学び方

◎一般的に知られている「仏教」と「密教」
の大きな違い

◎天命をどう知り、どう生きるのか　他

ジュディスさんを迎えし、
ほんとうに豊かな時間になると思います。

「NLPを事前に知っていたほうがいいですか」
と聞かれることもありますが、

知らなくても（資格をもっていなくても）大丈夫。

興味をもってくださる部分や
ひかれるものがあるなら最高最善に
楽しんでいただけると思います。

今からワクワクしています♪

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