大きな本棚があったところに、曼荼羅が移動しまして、ずいぶん動けるスペースができました。
家族からも”おお〜!”と歓声が挙がるほど一新。
高野山大学に通っていたときには、朝昼晩とAmazonから本が届いていましたので、蔵書があふれんばかりに膨れ上がっていたのですが、KINDLEのおかげでだいぶ整理が進んだものの、どうにも手放せない本・DVDがありまして、最後のほうは「煮詰めたタレですか?」というくらい濃ゆ〜い書棚が鎮座していました。
何年もそのまま。そういうスペースってありません^^?
そういうスペースの変化ってどう現れるのでしょうね。
今回の場合は、
ひとえに「こうしたい!」に応えてくれた妻が頑張ってくれたおかげです。
オンラインですっかり座ってのレクチャーが多くなっているのですが、もともとNLPは、(あたまでの理解にとどまらず)身体や空間をつかってワークしていきます。だから短時間で無意識レベルから変化が起きて効果的。
思っている以上に身体を使うので、こんな言葉もありました。
NLPは参加型のスポーツです
ージョン・グリンダー博士(NLP共同創始者)
で、(小さな部屋ながら)動けるスペースがほしい、
こういうレクチャーを展開したい!
特に、今年は「委ねる」ニューコードNLPにフォーカスしたくて〜
で、と口にしていた想いを受けて、妻が軽トラやら必要なことをアレンジ、実現にこぎつけてくれました🙏
書棚のことに限らず、
家族に、ひとさまに助けていただいて今があります。
ただ、ただ、ありがたい。
「こうしたい!」という想いが、
朝の冥想会に、マインドフルネスNLP®に、あふれんばかり。
冥想していて実感することでもあるのですが、
何かを想像、創造していくこと=愛の表現
だなぁ、と、
生きていますと、心配や不安から「あれしなきゃ、これしなきゃ」とタスクに追われ、一日終わるころには消耗しきっていたりしますが、生活の合間に、呼吸をゆっくり心静かに冥想して、源につながる。
そこからその人のおかれた状況の中で、精一杯の愛の表現が始まる。
大好きなコヴィー博士のことばも思い出されます。
すべてのものは2度つくられる
1度目の創造は「知的」につくられ、2度目は「物的」に
「こうしたい!」という想いがスタート。
私もこの週末から新たなマインドフルネスNLP®コースがスタートです。
あなたの週末も素晴らしい時間でありますように。