こんにちは、龍全です。
「NLPは10日間という団体が多い中で、12日間かける理由は何ですか?」
とよくご質問いただきますので、今回はそれにお答えしますね。
欧米ではNLP(神経言語プログラミング)の基本を学ぶのに20日以上かけることもありますが、
日本国内では10日という団体が多いですよね。
その中で12日間かける理由をおこたえしますね。
一言で言うと、あなたの現場でより使えるように、です。
腰を落ち着けた会議室などでのセッションも大切ですが、
本当に大切なのは、ちょっとした場面でどう答えるか、ですよね。
廊下の立ち話や居酒屋でのちょっとした相談。
そういうときに相手の本当の悩みや苦しみが出てくるものです。
そうしたときにNLPを学んだあなたは相手の気持ちが少しでも軽くなるように、
視点が変わるように、何らかのNLPの技法を使うことになりますよね。
そういう場面で、NLPのテキストを持って歩くことは当然ながら少ない(まずない)ものです。
そういう意味で柔軟性が高いことがあなたに求められます。
私のNLPコースでは、そうした場面で応用が効くこと、柔軟性が高いこと、を重視しています。
プラス2日間の12日間では、基本をじっくり、時間をかけて学ぶことに加え、
どのような場面でもNLPを活用できるような練習をするために
通常の10日間よりも少し長い12日間をいただいています。
これでお応えになっていますでしょうか?