こんにちは、龍全です。
いつもありがとうございます。
先日お伝えした東京での
グループ冥想会は、おかげさまで
ご用意した30席が【満席】になって
受付を締め切っております。
ありがとうございます。
次回は、7月6日に予定していますので
もしご都合がつくようなら、
いらしてくださいね。
https://meditaion-jul.peatix.com/
「セルフコンパッション」をテーマに
しばらく回を重ねて、よりシンプルで
効果的に、慈悲心を養う機会になって
いくといいなぁと思っています。
本題に行きますね。
私自身、NLP(神経言語プログラミング)
との出会い、学びを通じて
「人間がどのように学んでいくのか」
という「学習法の学習」がとっても
役立っていまして
例えば、この人生で
・これからの生きる方向性に迷ったとき
・40歳近くで大学を受験したとき
・病から社会復帰をするとき
・まったく新たな学びをするとき
NLPで「人の自然な学び方」
「成長の流れを促進する方法」を知って
おいてよかったと痛感しています。
(もし、これからでしたら無料オンライン
講座でも動画付きで配信していますので、
ぜひ再確認したり、理解を深めたりなさっ
てくださいね。
http://nlpcoaching.jp/nlp/stepmail/ )
まだわずか3年前に、自らの死に瀕して
冥想の真価を片鱗でも体感することが
ありまして、それ以来こうして冥想の
普及に取り組んでいるのですが、
NLPという
「思考」だけではなく、五感すべてを
総動員するということの学びを経て、
冥想と両輪で持っておいてよかったと
思っています。
というのも
人は新たにこれは凄い!学びたい!
という対象に出会ったとき、
大人になるほど、それまでの知識・経験に
しばられて判断してしまう/習得しようと
するものなのですが、
頭を通さず、そのまま、全てをまるで
「瓶から瓶に」移すかのように
学んでいく稽古を積むほどに
新たな学びが、速く、的確になっていく
のです。
「内弟子」や芸事の習得のように
もともと日本にあった学習法を活性化する
学びですね。
頭でわからなくても、稽古を重ねていく。
まるで、子どものように
日々学び、日々気づき。
ここにさらにNLPならではの再現性や
ひとに伝える力が加わってきます。
冥想というある意味、
感覚的な部分も多い取り組みのなかでも、
学びを加速させていくNLPの理解が
ただ冥想に取り組むだけでは、
得られない成果をもたらしていくことでしょう。
グループ冥想会でも
・伝統的な冥想の部分 と
・NLPならではの冥想へのアプローチ
をご体験いただけると思います。
こうして「冥想するのははじめて!」と
いう初心者の方でもご参加いただける
機会を毎月のように設け続けていますが、
本当に面白いのは、道に入ってから。
elm冥想(マントラ瞑想)の伝授を受けて
くださった方は、ご都合がつけばぜひ
高野山プラサードリトリート
https://kouyasan2019.peatix.com/
にいらしてください。
冥想の指導で世界的にご活躍されている
ボブ・フィックス氏を冥想の地、高野山に
お招きし、ともに冥想を重ねていきます。
この人生でまたとない、最高最善の体験
になることでしょう。私も今から楽しみです♪