NLPと本_9(これからNLPを学ぶ人へのおすすめ本)

こんにちは、龍全です。

NLP(神経言語プログラミング)をこれから学ぶ人
特に、NLPを絡めてご自身のコンテンツ(内容)を
世界に紹介したい人向けのおすすめ本を
今月も7冊、ご紹介していきますね。

1.NLPイノベーション

NLPベースにどのようなイノベーションが進んでいるか、わかりやすくまとめて読める一冊。多くの著者が来日していますし、40年前に発足したNLPが今も進歩を続けていることがわかります。

NLPイノベーション: 〈変革〉を起こす6つのモデル&アプリケーション

NLPイノベーション: 〈変革〉を起こす6つのモデル&アプリケーション
マイケル・ホール シェリー・ローズ・シャーベイ 足立 桃子

春秋社 2013-03-29

Amazonで詳しく見る by G-Tools

 

2.身体はトラウマを記憶する

NLPにはトラウマケアのワークも多くあり、その手法を深く理解することでクライアントさんも安心してサポートを受けられます。継続的に学びを深めたい分野で、素晴らしい一冊に仕上がっています。

身体はトラウマを記録する――脳・心・体のつながりと回復のための手法 身体はトラウマを記録する――脳・心・体のつながりと回復のための手法
べッセル・ヴァン・デア・コーク 柴田 裕之

紀伊國屋書店 2016-10-11
Amazonで詳しく見る by G-Tools

 

3.石田梅岩『都鄙問答』 (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ14)

日本版CSRの原点と評されるように、本業を通じての貢献を説き、多くの経営者が範としています。「石田心学」まだでしたら、ぜひ。

石田梅岩『都鄙問答』 (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ14)

石田梅岩『都鄙問答』 (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ14)
石田梅岩 城島明彦

致知出版社 2016-09-29

Amazonで詳しく見る by G-Tools

 

4.「空気」の研究

山本七平さんの古典。NLPをいっそう広げていくプロセスでは、「空気」が読める、つくれる、のは大切。
この「空気」についての名著です。

「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3)) 「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))
山本 七平

文藝春秋 1983-10

Amazonで詳しく見る by G-Tools

 

5.聖と俗―宗教的なるものの本質について

宗教の本質とは何か?エリアーデの考えをもとに探求します。その思索はきっと生涯役立ちます。

聖と俗―宗教的なるものの本質について (叢書・ウニベルシタス) 聖と俗―宗教的なるものの本質について (叢書・ウニベルシタス)
ミルチャ・エリアーデ 風間 敏夫

法政大学出版局 1969-10

Amazonで詳しく見る by G-Tools

 

6.世界宗教史

同じくエリアーデの名著。確かここから始まって8巻くらいありましたが、エリアーデのガイドで人の心の動きを深く知ることができる秀作です。

世界宗教史〈1〉石器時代からエレウシスの密儀まで(上) (ちくま学芸文庫) 世界宗教史〈1〉石器時代からエレウシスの密儀まで(上) (ちくま学芸文庫)
ミルチア エリアーデ Mircea Eliade

筑摩書房 2000-03
Amazonで詳しく見る by G-Tools

 

7.もしここが天国だったら? ― あなたを制限する信念から自由になり、本当の自分を生きる

著者の「喜びから人生を生きる」(前作)は、「読むコア・トランスフォーメーション」と、確実の源につながる体験になりますので、おすすめしまくっています。
この著者の最新作も素晴らしい!

もしここが天国だったら? ― あなたを制限する信念から自由になり、本当の自分を生きる もしここが天国だったら? ― あなたを制限する信念から自由になり、本当の自分を生きる
アニータ・ムアジャーニ 奥野節子

ナチュラルスピリット 2016-11-11
Amazonで詳しく見る by G-Tools

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次