米国NLP協会理事長の好きな言葉

こんにちは、龍全です。

いつも読んでくださってありがとうございます。
見ていただけることが書き続ける力になっています。
ありがとうございます。

よく引用する言葉で

クリスティーナ・ホール博士の
すべての知覚は【部分的で未完了】なのです

というものがあります。

どれほど、私たちが頑張ってみても
どのような場面も、言葉も、感じたことの真実も

部分的で未完了

一時的な瞬間を目にする、耳で聞く、感覚を感じる
ことに変わりはないなぁと様々な場面で感じます。

その瞬間の相手(自分)を見て、いいとか悪いとか
解釈せずにいられません。

もうちょっと具体例を挙げますね。

例えば、コーチを目指す方を支援するコーチは
よくいるものです。

どの世界でも、その道でプロフェッショナルになる
プロセスを応援する存在はいますよね。

私もまだ新人だったときいろいろなプロコーチや
セラピストの方にお世話になったものです。

新人コーチ(まだ会社勤めかも知れませんね)として、
まず大勢のクライアント獲得を目指すかも知れません。

集客がうまくいって、年商1,000万円を越えたら

次は3,000万円

5,000万円

いや一億円!

そして、今度はマネジメントも。

自分の名前だけでなく、会社名で人が来る。
自分がいなくても会社がまわるように。

事業の譲渡についても検討するかもしれませんね。

 

いずれにしろ、きりがないのです。

 

もちろん、コーチングでは
コーチ専業で食べれるように!と
ここを目指す方が多いのかも知れませんが、その次は・・・

というように意欲(悩み)に限りはありません

すべては部分的で未完了、というように
どんなに繁盛しても、盛衰は呼吸のように
一時的な瞬間であることは変わりはないと感じます。

駆り立てられる人は、いくら達成しても
次の瞬間には駆り立てられるものです。
ご本人も実はそれが効果的でいいと思っていますしね。

だからこそ

実績よりもアティチュード(心の姿勢)

つい、実績や成果を追いがちですが
どんな気持ちでその瞬間を生きているか
いっそう大切になります。

自分や周囲のタスクがいくらあったとしても

心は静かで、満ちている

何があっても揺るがないわけでなく
揺いでもすぐに戻れる

生きていれば揺らぐこともありますしね。

深く静かに満ちている

そのような心の姿勢で、必要な行動もつめたらいいな、
と思っていますし、マインドフルネスNLP®を通じて
それがいくら自分にとって新しくても
十分可能なのだと感じています。

 

マインドフルネスNLP®実践者のみなさん
そう思わせてくださってありがとうございます。

追伸

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