こんにちは、龍全です。
「念願が叶って」とお話する
ことが多いのですが
昨年、死にかけてからいっそう
前々から願っていた
「念願を叶えて生きていこう」
と思っていましてね。
いろいろできませんし
足りない自分ですが
ベストを尽くして、
できるだけ、夢を叶えて生きていきたいと
思っているんです。
そのために何かと役立つ
NLPもしていますし。
先日、ご紹介した「マスターⅡ」も
そのひとつ。
これは10年がかりで、いつか開きたい!
と思っていましてね。
マスターコース(NLPの中・上級コース)
の続きとなるのですが、
龍全のNLPや瞑想伝授をふまえた
唯一無二のコースに仕上がってきました。
マントラを使った瞑想はもちろん、
NLPのチェンジワークも駆使して
人生やお仕事をいっそう開いていきます。
なかなか多くの方が取り組みきれない
「瞑想を深める」に真正面から取り組み
ますから
ストレスもさらに軽くなっていきますし
何より集中力、創造性が高まって
お仕事や人生の成果、満足度も
グンと高まることでしょう。
瞑想のこれまでの経験は問いません。
その成果に今からワクワクします。
*NLPを駆使しますので
いのちを輝かすNLPコースを
おえていただ方が、いっそう
楽しめるプログラムです。
マスターⅡの日程や詳しい内容、費用など
詳しくは興味をもってくださる方だけに
メールでお届けしますね。
明日、11月4日まで登録できます。
ぜひ、このチャレンジに加わってください。
▼マスターⅡについて詳しくは
http://ryuzen.info/form/9942/
そして、タイトルの件
「意識的に頑張る」のではなく
自然に、無理なく
望む状態になれるとしたら、
あなたにとってどうですか?
私は、高野山の奥之院が大好きで
その景色を思い浮かべると
身体がゆるんで
呼吸もゆったりしてくるのです。
条件反射ですね。
何かと見たり、聞いたり、特定の動作を
することで、自然にそういう感覚になる
ひとは何かを強く感じたときに
周囲にある 見たもの、聞いた音、動作など
を結びつけることがあります。
男性ですと、「縁起のいいネクタイ」
というのもひとつの典型で
いいことがあったときにしていた
ネクタイを「大切なとき」にして行ったり
しますね。
こうした「結びつき」をつくることを
NLPでは「アンカリング」なんていいます。
意識的にいい状態になろうと頑張るのではなく
自然に、無理なく
望む状態になれるように、
アンカリングするのです。
グループのファシリテーションや
プレゼン、習慣を改善するときにも
役立ちますね。
例えば、リチャード・グレイ博士は
さまざまな依存症(アルコール中毒など)の
回復に、アンカリングを活用するのが
とっても上手!
NLPイノベーション: 〈変革〉を起こす6つのモデル&アプリケーション マイケル・ホール シェリー・ローズ・シャーベイ 足立 桃子 春秋社 2013-03-29 |
瞑想もわかりやすい例なのですが
何かに取り組むときに
毎回、一から頑張るのではなく
これまでの自己ベスト、ピーク体験のときに
見えるもの、聞こえる音や言葉、
動作などを結びつけてアンカリングします。
方法は簡単。
自己ベストまでいったら
そのときの景色や音・言葉、動作などの
象徴的なものにフォーカスして
何度か繰り返し
「いつでもこの感覚になる」
と記憶しておきます。
そして
再度スタートするときには
その象徴的なものを思い起こし
それを「スイッチ」にして
その感覚から始めるのです。
>それができないときはどうする?
アンカリングはひとの自然な性質で
それを応用しているだけですから
あとは、「強さ」と「繰り返し」だけ
自己ベストの景色、感覚をさらに
思い起こし、そのときの景色や
音・言葉、動作など
象徴的なものにフォーカスして
アンカリングしてみてください。
慣れていくにしたがって
効果的なものになっていきますよ。
そして、どのような分野でも
自己ベストを更新なさって
行ってください。
嬉しいシェアお待ちしております。