こんにちは、龍全です。
「学んでいることを生徒に知られたくないのですが」
と、先生の立場にいる方によくご質問をいただきますので
今回はそれにお応えしたいと思います。
私のNLP(神経言語プログラミング)のコースには
すでに高い社会的地位にいらっしゃる方がよくお越しくださいます。
そういう方々が口々におっしゃることは、
生徒さんにその場で会うと気まずく、
NLPを学んでいることを生徒に知られたくないということです。
お気持ちはよくわかります。
普段話していることも権威の面で問題があるように感じますよね。
そういうあなたであれば、生徒さんよりも成長する必要性を強く感じていらっしゃると思います。
きっと吸収も良いでしょう。
どうぞ安心してこの期に変化・成長を期してください。
オープンに学び続けるあなたを生徒さんは誇りに思うはずですよ。
NLPを学ばれる方もそういうあなたから専門分野を学びたいと思うはずです。
まず、NLPコース内では名刺交換をしませんので、お互いあなたが何者かは最後までわかりません。
講師の私もNLPを上達してもらう以外ほとんど興味ありません。
あなたがとても偉い人でNLPコース外では広く影響力があるのかもしれません。
しかし、興味がないんです。もちろんあなたそのものには興味がありますよ。
受講生さんもご自身の人生の目的やそれを阻むもの、本領発揮の方法には興味をおもちですが、
あなたが何者か、はいい意味で興味がありません。
守秘義務も徹底していますのでご安心ください。
私もあなたもNLPを活用してご自身の分野で想像を越えたレベルで成果を出す、
そこに興味があるのみです。
よい生徒さんをお持ちの方ほど、ご自身の成長にも強い関心をお持ちだと思います。
NLPもそれ応えてくれることでしょう。人の感情について、無意識について、本当に豊かな学びを提供してくれます。
そしてそれ以上にあなた自身がこの機会に成長したい、とお考えでしょう。
その気持ちにもレクチャーやエクササイズを通じて講師がお応えしていきます。
学ぶことが大好きなあなたを歓迎します。どうぞ楽しみにしていらしてください。