歴史は同じようには繰り返さないが、韻を踏む
マーク・トウェイン(作家)
【〆切間近】鹿児島メンバー限定でのお知らせ
前回も輪廻の輪の話を聞いていた
だきましたが、完全に同じ形では
再現されないものの、類似した状況
や現象が繰り返し発生することは、
歴史レベルはもちろん個人でも
ありますよね。
そう気づいてはいても、目先の
タスクを優先して忙殺されますので、
本質的に手を打つことなく、先送り
してまんまと輪廻の輪にはまります。
その輪を抜けるサポートを何年か
してきて感じることがありまして
一つは、「忙しい」が先送りの理由に
便利に使われること
価値を感じないことでしたらいい
のですが、価値を感じていて、
クリアしていきたいと思いながらも
「どうしていいかわからない」と
先送りされる理由に、この「忙しさ」
がよく使われるのです。
ホメオスタシス(恒常性維持、
変わらないこと)を重視する
自分の一部は、顕在意識ではいくら
「嫌だ」と本人が言っていても、
何が「変わらずに」「先送り」できるか、
よく見ていますので、それが「家族」
なのか「仕事」なのか、よく知って
いて、「すぐに対処しなきゃけない」
「問題」を起こします。
もちろん「忙しく」働いている方を
批判する思いはありません。
大切な目的のために身を粉にして、
八面六臂の大活躍をされている方が
友人・知人にも沢山いらっしゃいます。
虚しく感じるのか、充足感に
満たされるか、なのでしょうね
先々代の師マハリシもこう語っています。
「矢を勢いよく前方に飛ばしたい
ときには、弓をとって、後ろに引ける
ところろまで引き絞ります。(中略)
人は何も知らないためにこう言います。
”座って瞑想などする時間はありません。
私にはしなければならない仕事が
たくさんあるのです。瞑想している
時間がどこにあるのでしょうか。
時間を無駄にはできません。
瞑想は年をとって何もすることが
なくなった人たちがすればいいでしょう”
このような態度を取るのは、単に
大きな活力をもって行動する方法を
知らないからです。」
『聖なる意識の目覚め』
あなたが、矢を力強く射るために
大切なことを今生で実現していく
ために、忙しいときほど(だからこそ)
敢えて瞑想して、輪廻の輪を抜けて
いきませんか
またお便りしますね
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