こんにちは、龍全です。
外食産業でつとめたくらい
今だに食が好きで
東京に来ると毎回のように
異なったお店で食事することが
多いのですが
はじめての内装や食器はもちろん
そのご飯も、ひとくちひとくち
味わいながらという機会が
増えてきました。
以前はね
心も忙しくて
食べながら「次」を考えていたのですよ。
次のタスクとか、
会う人に話すこととか
一日の効率的な構成とか・・・
ご飯は食べてるのでしょうが
今、ここ、には常にいません。
それどこじゃない!と
当時は考えていたのでしょう。
いまは美味しくいただくので
このひとくちを味わって
一食ごとに感動です。
NLP(神経言語プログラミング)にも
同じことが言えるようです。
おかげさまで、NLPコース(12日間)は
通算80期を越えるほど10年以上も
させていただいているのですが
毎回、異なった体験、感動があります。
今度のNLP入門6時間講座もそう。
ここでは「コア・トランスフォーメーション」
というNLPの応用ワークをベースに
NLPの基本概念を説明させていただいて
ご自身の課題で(他者に説明する必要なし)
実際に、このプロセスを体験して
いただくのですが
このプロセスは回数を重ねる度に
感動が増していきます。
「最初もよい体験だったはずなのですが
今では別ものといっていいくらいに
なっています!」と回数を重ねた方が
口をそろえておっしゃっていただけるほど。
繰り返すたびに
体験と自分への理解が深まっていきます。
(同じメニューでも
まったく違う味わいになるのですよ)
ここが大切。
私たちはときに、新しいプロセスを
学ぶことに忙しくなってしまい
その心を忘れてしまうことがあるようです。
この日々の中
敢えて、同じワークを丁寧に味わって
体験と自分への理解を深めていきます
(再受講も大歓迎です)。
コア・トランスフォーメーションセミナーでは
普段、意識にあがることを越えて
「心底望んでいるもの」を体感していきます。
この体験と理解によって、
どう磨いたらよいかもわからない
「あり方」も磨かれていくことでしょう。