学びの場面で習得が早い人は

こんにちは、龍全です。

先週末に、
いのちを輝かすNLPコース
4月期(東京第20期)が
和やかに、楽しく、開講しました!

めでたーい\(^o^)/

通算でいうと100期くらい
全国で開講していると思うのですが
毎回新しい!楽しい!

素晴らしいメンバーとの
探求と発見が今から楽しみです♪

さて、今日は京都の祇園の宿から
お便りしています。

また東寺と三十三間堂に
来ていましてね。

来週の高野山セミナーを前に
こういう運びになるのも
何ともご縁ですわ。

今回は、
「いただいたこの生命を何に注ぐか」
という意図の展開がいよいよ、
明確に決まりましてね。

もちろん、私自身の
魂の目的に沿ったこと
なのですが、

そのやり甲斐に、
心底ワクワクしています。

また進捗をお知らせしますね。

表題の件

もう何年も前のことですが
NLPのコースを始めるときに

「NLPでの学びを
仕事や人生に生かしている人と
そうでない人は、何が違うのだろう」

と考えることがありました。

特に、学び始めでは
同じ問題意識を抱いてくださる
かも知れませんね。

どのような学びであれ、

その成果につながる
「違いをつくる違いは
何なのでしょう」

あなたは、どう思われます?

 

NLPで成果を挙げている方々に
お話を聞いていて、
共通することのひとつは

 

「何のためにそれを学ぶのか」

 

という感覚を持っているという
ことでした。

 

それが明確な言葉になっていたり
まだそうでなかったり
人によって異なるのですが

「何のためのNLPか」が
明確だったのです。

 

そしてそれが、
その人のより深い目的(魂の目的)
に沿っているということ。

 

その「本質的に求めているもの」を
ときに柔軟に追求する力がすごい。

 

NLPでは、目標なり望む成果を
「アウトカム」というのですが

そのアウトカムを越えた未来が
その方の魂の目的に沿っているので

「なんだかひかれる」
「なぜか、学びの場にいる」

と論理よりも感覚先行で
場にいらっしゃることを
伺い知る場面がよくあります。

そしてその学びの進展では、
直面すべき課題に向き合うことも
ありますし、まるで尽きない
モチベーションにつながったかの
ように、出会うべきことに出会い
スピードを上げて進んでいかれます。

 

NLPは「学習法の学習」と言われますが
この「学びを成果につなげるコツ」

を体得することで、ひろく自分の
関心のある分野で応用できることを
(私なりのささやかなレベルですが)
実感しています。

 

「何のためにそれを学ぶか」

をより深く持ち、
より大切なものに結びつける。

 

よかったら実践してみてください。

 

 

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