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こんにちは、龍全です。
何年かマントラ冥想(elm)に取り組まれていて、
複数のマントラをお持ちの方であれば
実感されていることだと思うのですが、
それぞれ感覚が違うんですよね〜。
先日の東京での伝授でも
(何年も冥想され)3つ目のマントラを
お伝えした方に、冥想後の感想をお聞き
した際にも、これまでと違う感覚だった
ことを話されていて、
ほんとそうなんだよなあ、と感じていました。
同じように目を閉じて冥想していて、
特に体調や気分に大きな変化がなければ、
同じ感覚になりそうなものじゃないですか?
マントラが違うと
その冥想で起こる感覚も(ときに顕著に)
違うんですよねえ。
「私はあまり違いを感じない」という方も
大丈夫ですよ。必要必然で展開していきますから^^。
次回のライブでの伝授はこちらでご確認いただけます。
(2つ目以上のマントラ伝授の方も歓迎です)
https://nlpcoaching.jp/lp/start_kit/_
平日は毎朝、YouTubeライブで
オンラインの冥想会を開いていまして
この 空(くう)の冥想 とともに
ご一緒に理解を深め、体験を重ねて
いきたいのが、毎回冥想会でも
あげさせていただいているこのお経なのです。
般若心経の学びなどを通じて
空(くう)について知るほどに
日々の現実への気づきが深まり
肩の力が抜け、スッキリしていく感覚や
希望が湧いてくる感じがあることでしょう。
これに関連して
「自在な見方」を体得していくことが
人間関係においてもとっても大切だ
と思うことがありましてね。
この本でもこんな記述があります。
許しは、理解することによってみのる果実です。
私たちは誰かを許したくても許せないことが
あります。許したいという善意はあっても
恨みや苦しみがまだそこにあるからです。
私たちにとって許すということは、深く観ることを
実践して理解したことの結果なのです。
これに続いて、フランス(プラムビレッジ)に
いらしたときの 到底、許せない事例とそこでの
長く続いた冥想のことが書かれています。
2・3頁ほどなのですが、
ここを読んでいただくことで
いっそう般若心経で説かれる
「観ること自在な菩薩が説く世界」が
心に染み入ってくるでしょうし、
人間関係がさらによい方向に展開していく
一助としていただけたら嬉しいです。
また、お便りしますね。
「いのちを輝かす」をテーマに
ご一緒に心の稽古を重ねていければ幸いです。
マインドフルネスNLP®コースで取り組むことを
よかったら個別に説明させてください。詳しくは
https://nlpcoaching.jp/setsumeikai/