展覧会の楽しみ

こんにちは、龍全です。

上野の東京博物館で開かれている
東寺展をようやく観に行くことが
できました!いや~素晴らしかった~!

前回の「顔真卿」展に続いてですし
来年の「出雲・大和」展も楽しみに
していますので、家族からは

「友の会とのかの会員になった方が
いいのではないか」(笑)

と言われていまして、
ここまで続くと、私もそういう気に
なってきました。

こうして博物館に足を運ぶように
なったのもごく最近なのですよ。

それまでは「そんな時間ないなぁ」と
思っていましたから。
(今思うと、そんなに急いでどこに
行くのだろう?ということなのですが)

前回までで念願の「空海ストラテジー」の
開発リリースができて、とっても喜んで
いる話を聞いていただきました。

ここでも東寺が大きな役割を果たして
くれていましたので、ぜひ来たかったのです。

ご存知の通り、

博物館に行くよさは、
興味ある卓越した作品が
「実際に目にできること」

そこには、ただ読むだけ、聞くだけとは
格段に違う体験があります。

でもさらに

「なぜ、実際に行ったことがあるのに
博物館に足を運ぶのか」

ここが、こうして博物館によく足を運ぶ
ようになった理由でもあるのですが

(ただ行くだけでは)
まず、お目にかかれない作品が見られる
のです。独自の編集がある。

「顔真卿」展でも長蛇の列になっていた
作品があり、普通に生きていたら
まず見ることがかなわないものの連続。

トーハク(東京国立博物館)凄い···

今回の東寺展でも、空海の展開した密教
の最高行事の道場を再現したもの、です
とか思わず手を合わせてしまい、
息をすることも忘れてしまうものが
いくつもありました。

ここで、極めて私的なおすすめ2点

·音声ガイドをつかうこと

どれだけ詳しくても、短くポイントをまとめて
くださっていますし、「ならでは」の要素も
あります。楽しみ、理解、気づきが増しますよ。

·図録で振り返ること

展覧会の出口周辺でその展覧会の出品作を
まとめた図録があるのですが、この作品集は
まず作れません。背景や流れもよくわかります。

パラパラみてみたり、さっとどこかの
ページを開いて熟読してみたり、
一見まったく関係ないように思えることでも
気にかかっていることの解決につながったり
しますよ。

学びを単に知識を増やすことに終わらせずに、
新たな結びつきをつくっていきます。

NLPを学ばれたことがあるのであれば

・アップタイム
・アクティブドリーミング
で、五感をフル活用して、
出会いを楽しまれるといいですよ!

ご縁あって博物館に出かけることがあったら
素晴らしい時間になるといいですね。

大好きなダイアローグラジオでも
さらに楽しみが広がる提案がありました。

ここで話される真に自立した人は···という
話も示唆に富んでいます。

よかったら画像をクリックしてリンク先でこの対話をお聴きください。

ダイアローグ・イン・ザ・ダークとは

またお便りしますね。

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