こんにちは、龍全です。
6回目になります。NLP(神経言語プログラミング)をこれから学ぶ人
特にNLPを絡めてご自身のコンテンツ(内容)を
世界に紹介したい人向けのおすすめ本をご紹介していきますね。
本が高いという人もいますが、その人の人生のエッセンスを込めた書籍が
千数百円で読めるというのは本当に安いと私は思います。
今回も珠玉の7冊をご紹介しますね。
1,ウィーナーサイバネティクス 動物と機械における制御と通信
サイバネティクスからNLP(神経言語プログラミング)が大きな影響を受けたことはよく知られていますが、原著は意外に読まれていません。もう古典の仲間入りのようですが、読みやすいのでぜひ。
ウィーナー サイバネティックス――動物と機械における制御と通信 (岩波文庫) ノーバート・ウィーナー 池原 止戈夫岩波書店 2011-06-17 売り上げランキング : 16313Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2.春宵十話随筆集/数学者が綴る人生1
春宵十話 随筆集/数学者が綴る人生1 (光文社文庫) 岡 潔光文社 2006-10-12 売り上げランキング : 8215Amazonで詳しく見る by G-Tools |
3,GRITやり抜く力ーー人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける
やり抜く力――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける アンジェラ・ダックワース 神崎 朗子ダイヤモンド社 2016-09-09 売り上げランキング : 27Amazonで詳しく見る by G-Tools |
4,理趣経講賛
松長前管長の一冊。仏教といえば「欲が苦しみをつくる。だから欲を無くす」と考えがちですが、「欲は本来清らかなもの」と理趣経(もののことわり)は説きます。「誤解が多いからわざと漢文」という説もありますが、ぜひ現代文で読んでいただいきたい本です。
理趣経講讃 松長 有慶大法輪閣 2006-11 売り上げランキング : 973864Amazonで詳しく見る by G-Tools |
5,タオを生きるーあるがままを受け入れる81の言葉
バイロンさん自身がこういう境地だから「ザ・ワーク」ができたのか、とやけに納得がいった一冊。何度も読みましたし、これからの時代に必要な発想に満ちた本だと思います。
タオを生きる—あるがままを受け入れる81の言葉 バイロン・ケイティ スティーヴン・ミッチェル ティム・マクリーンダイヤモンド社 2014-09-27 売り上げランキング : 20173Amazonで詳しく見る by G-Tools |
6,人は感情でモノを買う
どういう感情で人がモノを買うのか、あなたの講座や何らかのプログラムを購入する真の理由は何か、を知り、PRする上で読んでおいていただきたい一冊です。
人は感情でモノを買う 伊勢隆一郎フォレスト出版 2015-08-07 売り上げランキング : 143933Amazonで詳しく見る by G-Tools |
7,脳が読みたくなるストーリーの書き方
あなたのプログラムが「すぐ欲しい!今すぐ欲しい!」ものなら不要です。その価値をわかっていただく必要があるならこの本からともに学びましょう。
脳が読みたくなるストーリーの書き方 リサ・クロン 府川 由美恵フィルムアート社 2016-09-23 売り上げランキング : 1622Amazonで詳しく見る by G-Tools |