こんにちは、龍全です。
阿吽(あうん:空海と最澄を主人公とした傑作マンガ)の最新刊(12巻)が出ているみたいですので、興味があって、まだの方はぜひ。
先々週、YOGA哲学講座の[ヴェーダからヴェーダンタへ篇]。そして先週末、マインドフルネスNLP®の[マスターコース]が開講しまして、新たな旅が始まりました!めでたいヽ(^o^)丿
これで10日間以上の連続講座は私が講師を務めるものだけでも、通算81期目(これ用にあらためて数えてみました)なのですが、何しろ大変革のとき。
どれも「なぜ、今か」「今、世に問う意味、真価」を自らに問いながら、それに呼応する思いに、情熱にかられて開講が続いています。
前記のマスターコースが修了したときにも感じたのですが、新生の時期を迎えていることをひしひし感じて、それが名前にも如実に表れています。ちょっとマニアックな話なのですが・・・
これまで、マインドフルネスNLPのコースは、
開催地域名+プラクティショナーレベル(P)かマスターレベル(M)のコースか、+期数で、
例えば「TP24」(東京+プラクティショナー+24期目)というコース名の付け方をしていたのですが、今回開いたのは
iM1
I+M(マスターコース)+1(初めての期)
前回のプラクティショナーコースで「TP24」と名付けながら、東京開催ではなくオンラインでの開催で、日本中・世界中から参加してくださっていましたので、次回から名称を変えたいなあと思っていたのです。なので、次期はTP25改めiP2(2回めのオンライン・プラクティショナーコース)です。
で、マスターコースもこの名前。iM1。
I はインターネットの略称というより、強く意識しているのは、ティク・ナット・ハン師がよく使われている
Interbeing:インタービーイング(相互共存/ともにある)
という言葉ですし、ロバート・ディルツさん(NLP最高開発者)の
Intervision:インタービジョン(相互洞察/チーム学習、共同創造のプロセス)
という言葉。そして、「愛」なのです。
場をともにするなかで、ともに冥想を重ね、NLPを本質レベルで学び実践し、無条件の愛をともに深めていけたらいいなあと思っています。
敬愛するメンバーとともにスタートできることに感謝しています。