こんにちは、龍全です。
作家、野澤卓央さんの新刊購入特典で
龍全の動画インタビューを観ていただけます。
自分を変えるほんの小さなコツ 野澤 卓央 かんき出版 2017-01-18 |
人の変化について、あまり話したことのない
けど、大切なことをお話しています。
大人気の由佐美加子さんの動画インタビューも
観れますので、期間内(2月18日まで)に
入手なさってくださいね。
表題の件、私がNLPと出会って最初に励まされたのは
この NLPの前提 のことば
「失敗はない、フィードバックがあるだけ」
どんなことも取り返しのつかない「失敗」と
捉えるのではなく、「フィードバック」と捉えます。
それまでいろいろ挑戦する人間だと
自分では思っていましたが
思った以上に慎重だったようです。
思い当たること、満載。
この言葉が沁み入るように入ってきた瞬間を
よく覚えています。
そうか、「失敗」はないのか・・・
そんなにポジティブでなくても、
失敗の効用はよく学びますし
魂の目的を実現する上では、
「失敗」ではなく「フィードバック」として
挑戦したことから多くを学ぶ必要があります。
失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織 マシュー・サイド ディスカヴァー・トゥエンティワン 2016-12-23 |
そこで、大切なのは2点。
NLPでニューロ・ロジカル・レベルを
学んでおくと、より簡単かもしれませんね。
1.失敗を自己イメージと重ねないこと
2.失敗ではなく「フィードバック」として
必ず、行動の修正に活かすこと
人間なら失敗しますんで(笑)
いちいち「失敗」するたびに
「自己イメージ」と重ねて
やっぱり自分はだめだ〜
自分が否定されているんだ〜
としていたらきりがありません。
そして
魂の目的に関することで、
最初からできることはまずありません。
そうであれば、「魂の目的」にしませんし、
「失敗」はつきもの
先人が言うように
「失敗することが恥ずかしいのではない
失敗を直さないで、繰り返すことが
恥ずかしい」のです。
人は誰しも繰り返しますから
恥ずかしくないけどね。
魂の目的に関することは、
しすぎるか、まったくしないか
で「ちょうどよくする」ということが
ありません。
いっぱい「失敗」し、
新たな行動、新たな自分を作り上げていこう。
こうして書いていて、
NLPの学びはじめに決意した このこと を
思い起こしました。
この言葉はシンプルですが、
小さくまとまりそうになる自分と
その可能性をグンとひろげてくれたようです。