先日の記事を書いていて、「今年は5回も高野山に行けたのか」とあらためて思いまして
ガイドの方や西塔のお坊さんが「冬の時期がおすすめなんです」とおっしゃっているのをお聞きして、冬の時期の高野山を思い出していたのです。
すっごく寒い(笑)
宿坊の廊下も”ここは外ですか?”と思うくらいですし、朝のお勤めなんて室温マイナスなんです。ストーブもしばらく効きません。
でも・・・景色が美しいのです・・・
なんとも美しいので、私も雪がちらつく高野山が大好き・・・
ということで、2月3日の節分会で高野山に戻ってこようとスケジュール帳に入れました。
「いつか」来よう、ではなく 具体的にスケジュール帳に入れる
これ、NLPで学んだことでもあります。
何度となく考えている、何らかの悩みや望みに関しても、漠然としたままだと何の行動もできないものですし、的確な手も打てません。
魔法のように人の心を癒やし、可能性を開いてきたセラピストの方々も的確な質問を通じて、その人の核となる部分に働きかけることができたのがポイントだと感じています。
ですので、手前味噌ですが、NLPコーチとの”壁打ち”おすすめなんです。
人間が無意識に沈んだ思い、感覚を言語化するときに、必ず<省略・歪曲・一般化>というプロセスが起こります。
今回は詳細を説明しませんが、このプロセスを理解したコーチと、解決したい悩み、あるいは、実現したい望みについて、抽象⇒具体化する質問を次々と受けながら、言語化していきます。
この”解像度を上げていく”過程だけでも、自分の思いや今、何をすべきかが明確になっていきます。
そして、私たちは無意識に思考のクセ・思い込みを持っていますので
「どうしてそう思ったの?」
「どのようにX=Yを意味するの?」
等など”歪曲”あるいは過度な”一般化”を崩していく質問をしてもらいながら、思い込みで動けなかったものを溶かしていきます。
必要に応じて<変化の技法>NLPワークも織り込みながら
終わったときに、感想としてよくお聞きするのは
「スッキリしました!」
「やる気が湧きました」というお言葉。
悩みの解消、望みの具現化が加速していきます。
ぜひ、体験してみてください
もし、あなたが自心をクリアにし、対人支援の力を伸ばすマインドフルネスNLP®コースに興味をお持ちくださっているなら、僭越ながら私が壁打ちの相手を務めさせていただきます。
ZOOMですので、全国どこでもOK。
マインドフルネスNLP®コース参加に前向きな方限定ではありますが、無料です。
テーマもご自身にとって大切なことであれば、漠然としてて大丈夫ですよ。
ご体験の上で、ご希望があればコースの説明もさせていただきます。
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