救急車で病院に運ばれて死線を彷徨った半年後に、成田空港の出発ゲートにいました。
タイ・チェンマイで2ヶ月間の冥想教師トレーニングに参加するための渡航だったのですが、現地に着いたときには、それだけで喜びのビデオを撮ったほどでした。
死を垣間見たことが、ひとさまに冥想を積極的におすすめするようになったきっかけ、という話は「なぜ、冥想なんですか?」と聞いてくださったときに、お話していることなので聞いてくださったことがあるかも知れませんね。
その出発ゲートには見送りのために、しばらく会えない家族と、敬愛する冥想教師 村上浩樹先生がいらっしゃいました。お忙しいなか、わざわざ成田まで見送りに来てくださるところに溢れる愛を感じます()_
そこから従来ではありえない、想像を越える日々が始まることになるのですが、日々コーチングセッションをしていても、同じように感じるのです。
というのも
ともにコーチングセッションをするのは、それまでの世界の繰り返し、延長線ではなく、新たに創り出すフェーズにいらして、一発正解!ではなく、試行錯誤しながら未来を模索されている方々。
この「いのちを燃やし尽くす」プロセスに冥想×NLPコーチングが最大限の威力を発揮していくことになります。
その観点から振り返ると、ここ一年は私自身、覚悟と決意を一段深めていく年でもありました。
成田空港の出発ゲートで新たな旅立ちを見送るように、マインドフルネスNLP®コースやコーチングセッションが、あなたの新たな挑戦を心から支援し、本来の力を呼び覚ますものになりますように。
▼心の稽古場。次回のマインドフルネスNLP®コースは