静かに思いを巡らせる思索的な冥想と「考え続けるのだけど、ぐるぐる回って一向に深まらない」思考は何が違うの?と思われることもあるかも知れませんね。
冥想に慣れていて、す〜と「静かに思いを巡らせる」ことができる方もいらっしゃるでしょうし、 NLPで言うなら「コーチステート/ノーナッシングステート」、マントラ冥想(Elm)ならば、マントラを唱え、内に響かせて、内なる創造的な場を創ることが役立つ方もいらっしゃるかも知れません。
愛溢れる、その創造的な場に”問題””課題”といわれるものを招きます。
そして、静かに思いを巡らせて、ときに【頑な思いが溶けるに任せていく】と出来事の見え方も自分の視点だけではなく、相手の視点、第三者の視点とひろがっていくことでしょう。
そしていつしか「唯一絶対」の「固定的な実態はない」という【空】に至ります。
こだわりを手放し、一歩前へ。
これ、とっても大事なことじゃありませんか^^?
その観点から、見えてくる扉、調和した世界があることを山水経でも教えてくれていました