瞑想を続けるとどうなる？

【明日〆切】鹿児島メンバー限定でのお知らせ
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瞑想を重ねることで、集中力が高まったり、ストレスケアであったり、非想非非想処や至福意識へのシフトであったり、変化はいろいろな説明がなされるのですが、今回は　「　繰り返しの世界を抜ける　」　話をさせてくださいね。

何かが起きたときに【反応】して、あれこれ手を尽くし、一旦落ち着いて、また物事が起きて反応し、を繰り返すなかで

ふと　「あれ、前もこれ体験したことと似てる」と感じることはありませんか

関わる人の名前や立場は変わったとしても、本質的には同じ、ことを繰り返してしまうことは誰しもありますよね。

「輪廻（りんね）」といわれることもあります。

経験を重ね、魂が成熟している方ほど、そうした感覚も増していると思います。

この輪廻の輪、繰り返しの世界を抜けることができて、その先の世界へ

それが、冥想を重ねることでもたらされる最も大きな一つだと普段、冥想×NLPコーチングのセッションを重ねていて思うのです。

もちろん渦中にいる本人にはとてつもなく難しい、難しすぎて何百年も生死を繰り返して取り組んでいるほどなのですが、セッションを重ねて、学ばせていただいたのは、その課題をクリアする過程で、根底からの捉え直し、認識の変化・更新が起きて（そうでないとクリアできないので）、飛躍的な変化・成長が起こるということなのです。

NLPでもよくメタファーとして出てくるのですが、「蛹から蝶になる」ような変容

冥想いっかいいっかいは（初期は特に）、「眠ってしまった」ように思ったり、全然落ち着かずにあれこれ考えてしまい「こんなことでいいのだろうか？」「意味がないのでは？」と考えたりすることもあるのですが、実はそれで順調。

冥想を重ねていくと意識が変容していきます。

普段の意識から「冥想状態（純粋意識）」、そして、先々代の師マハリシが「やすらぎに満ちた鋭敏さ」と表現した宇宙意識へ

まずは、「繰り返しの世界を抜ける」だけでも、その価値の高さ、日々の冥想を重ねていく意味を感じていただけるのではないでしょうか

これ、「忙しい」方も余計なのです。このあたり次回書きますね。