強みを見つけ、伸ばしたときの話

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誰もが間違いなく
現実世界の課題に対処する
才能を備えて生まれてきている
ブルー・マースデン(カウンセラー)
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いつもありがとうございます。

ささやかに感じても
あなたのちょっとした一つの行動が
勇気になっています。

2017年4月に、冥想を重ねていた
タイから帰国し

マントラをつかった冥想伝授
はじめて、そこからわずかな期間に

驚かれるほど多くの方々に伝授でき
冥想をはじめたり、その境地を深め
ていただくことが出来ました。

ありがとうございます。

そして

明日から
「いつか開きたい」という
10年越しの願いが叶って
「NLPマスターコースの続き」となる
ライフ・イズ・ビューティフル という
年間コースを開きます。

これはNLP(神経言語プログラミング)と
マントラ冥想(永遠の愛の冥想プログラム)
を融合したコースで、世界初の取組み。

NLPを縦横無尽に使いますから
マインドフルネスNLP®コースをおえ、
elm冥想の伝授を受けてくださった方限定で
お知らせしています。

限られた対象なのですが
多くの方にご参加いただけて
ありがたく、嬉しく思っています。

一年後のおひとりおひとりの成果も
楽しみなのですが、
仲間とともに取り組めること自体が
喜び。感慨無量です。

さて、表題の件

まだ会社勤めをしていて
新規事業に取り組んでいたときに

それまでの快調とうって変わって

「何をやってもうまくいかない」
「世界が私の敵に違いない」

と思うようなことが
立て続けに起きたことがありました。

笑っちゃうしかないほど。

生来アイデアマンなので
いろいろするのですが、
何をしても逆風、逆目

とっても落ち込んで
途方に暮れるなか

「自分の長所ってなんだろう・・・」

「何だったら時を忘れて打ち込めて、
想像以上に成果が生まれていくだろう」

そう真剣に考えたことがあるのです。

人として
とってもベーシックなこと

いま思うと魂の目的にちゃんと
つながっているのですが
当時はそこまで考えてませんでした。

結果

3つ、これは、確かに好きで、
時を忘れて夢中になれるかも知れない
と思うことがありまして

当時はもちろん抜きん出たものでは
なかったのですが、そこから
力を注ぎはじめたものがありました。

その一つを今日は取り上げるように
しますね。

それは

「読む」ということ

他の人でもそりゃ「読む」でしょう
と思いますし、上も下もいくらでも
あるのですが、

「読む」ことが好きで
いくらでも「読む」ことができるな

と自分で納得するものがありましてね。

ここを伸ばそうと思ったんです。

人並み以上に。

で、「読む」能力を磨き上げるために
速読教室にいくつも通ったり
読むことに関する書籍を読んだりして

本を読む本 (講談社学術文庫) 本を読む本 (講談社学術文庫)
J・モーティマー・アドラー V・チャールズ・ドーレン 外山 滋比古

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それに連れて

「読む」ことに関する常識が
塗り替わっていきました。

「常識」では早くても2〜3倍なのですが
パラパラと一分間に何百万!文字も
「理解を深めながら」読める人がいたり、

「一冊読み通してはじめて読んだ」
と言えると思っていたのが、
本当に大切な部分は全体の数%だったり。

教科書もあっという間。
学生時代に知っておきたかった・・・

もちろん1分間に数百万字というほど
ではないのですが

違いをつくる違い
気づきが深まっていき

驚くほど早く文章のポイントを
つかむことができるように
なっていったのです。

この鍛錬が、後に、欠かせない
とっても役立つリソースになっていきます。

仕事上も役立ちましたし
何のために生まれてきたのか、という
魂の目的にも後々つながって
いくのです。

ささやかな私の例ではありますが

この「それまでの常識を塗り替えて」と

「強みを伸ばそうと思ったときに
考えがちなことをクリアしていく」ことが

人生をいっそう開くときに
効いてきますので、
また続きをお便りしますね。

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