▼【NLP経験者の方へ】

流れを変えるとき

こんにちは、龍全です。

本好きであれば誰しも、折にふれて読みなおす本
というのがあると思うのですが

ハイパフォーマンスを生み出す心の技術ザ・エクセレンス』もその一冊。

なんだか、勇気が湧いてくる本なんです。
100人以上のオリンピック選手を指導してきたスポーツ心理学の権威による
【100%集中のつくり方】
地に足の着いた、成果を上げるための実践的な方法論が整理されています。
ときどきプロアスリートのメンタルトレーニングも
担当させていただきますので、共感しつつ鼓舞されて、新たなNLPワークの構想も膨んでいます。

この本を読んでいて
100%集中のハイパフォーマンス・ステートを【創りだす】ことの大切さは、
これまで【S.R.C.F.】でご紹介してきたように、もちろんのことなのですが

同時に、

◎望ましくないステート(心身の状態)に陥ってしまったときの抜け出し方
(『ブレークステート』といいます)

そして、

◎集中が途切れてしまったときに、いかに立て直して、
再度ハイパフォーマンスステートに入るか(再集中プラン)

の大切さも再認識しました。

このあたりもNLP(神経言語プログラミング)の得意分野です.

例えば、

●これから大切な仕事があるのに
昨日の人間関係の問題が気にかかって気持ちが切り替えられない・・・

●大事な面談があるのに
ミスやクレームの連絡を受けてから気持ちが落ち込んだまま・・・

●いい調子で来ていたのに
ちょっとしたミスや相手からかけられた言葉、
出来事から調子を崩れてきて、どうにも取り戻せない・・・等など

サッカーや野球などのスポーツや
将棋などの勝負事だと流れや勢いの変化がわかりやすいですよね。

仕事や人生の中でもそうした流れがあるわけです。

まず、シンプルな

◎望ましくないステート(心身の状態)に陥ってしまったときの抜け出し方

をご紹介しますね。

NLPでは、『ブレークステート』といいます。
望ましくないステートをブレーク、壊す・砕く・中断するわけです。

方法は簡単で、瞬時にできますよ。
ぜひ実践なさってみてください。

【身体の使い方】と【言葉の使い方】を変えます。

望ましくないステートにいることを自覚したら
そういうときの姿勢や呼吸は多くの場合、姿勢が閉じ気味で、
身体は固まって、浅い呼吸になっていますし

頭で流れる言葉も
”失敗したらどうしよう”
”なんでいつも私はこうなのだろう(T_T)”
”あの人は悪意があるに違いない”等など

生産的とは言えない状態になっていたりしますので
まず、身体をその場で出来る範囲で動かします。
例えば、

◎何度か軽く飛び跳ねる
◎ギューと両腕と背筋を伸ばして、ストレッチをする
◎身体を左右に振って何度か回転させる
ほぐして、緩めてください。
ランニングやヨガもいいですよね。

そして、さらに【言葉】を使ってフォーカスを変えます。
単に意識を変えるために

”今度の休みはどこに行こうかなぁ”
”観たい映画は何だろう”
というような【問い】でニュートラルに戻すのもいいですし

さらにステートを整えるために

”呼吸、リラックス”
”今、自分にできることに集中しよう”
”私はうまくやれる”
”今この瞬間に集中、この場所に完全に集中”

など、集中を取り戻すのに適した自分にとって効果的なキーワードを見つけて、
切り替え【スイッチ】として使っていくのも役立ちます。

ステートを立て直す『再集中プラン』を意識的に作りあげていくのは
継続的にハイパフォーマンスを実現する上でとっても大切です。

私は、タフな状況に陥って圧倒されるような感覚になったとき、頭の中で

”一筋縄ではいかないなぁ~”と弱音が出だすのですが ^^;

そういうときはすかさず腰を軽く立て、すっと背筋を伸ばして
”二筋でも三筋でも(縄を)なうぞ!”と内面で唱えます(^^)

すると、ステートが瞬時に変わって、何とかなるものです。

◎狭くなりがちな視野を広げ
◎余計な内部対話(思考)を止め
◎身体をリラックスさせる

これがハイパフォーマンス・ステートの特徴でしたね。

まず、ブレークステートを一日のどこかで実践することから始めてみてください。

  

流れが変わりますよ。

 

メルマガイメージ_中央バナー03

関連記事

  1. 自分が「何のために生まれたのか」
  2. いろいろあって人生です
  3. 千円札を握りしめてかつ丼
  4. NLPで「限界を身体に刻む」
  5. ブログが続く理由
  6. オッカムの剃刀
  7. 本当に癒やすのは
  8. 今の仕事を続けるために

▼月別ブログ記事

PAGE TOP