▼【飛躍的成長をもたらす方法】

あなたの飛躍的成長_3

こんにちは、龍全です。

それでは、この「敢えて、相手について何も知らない状態」
ノーナッシングステートを創りだすのに役立つトレーニングのひとつ、
「アップタイム」のエクササイズをご紹介していきます。
アップタイムとは、知覚(五感)のすべての注意が外に向かっている状態のことをいいます。

アップタイムにおいては、自分の内側で何を思い出したり、イメージしたり、
頭の中で何かを考えて言葉が行き交ったり、何らかの感触(感情)に浸る、
ということはありません。そのどれもが存在しません。

すべての知覚の注意は“今・ここ”の外的な環境に向いています。

ちなみに、 NLP(神経言語プログラミング)で用いられるアップタイムという表現は、
コンピューター用語から援用されたもので、アップタイムは
コンピューターが”外から情報を取り込んでいる状態”のことをいいます。
そして、ダウンタイムとは、コンピューターが
”外から取り込んだ情報を内部処理している状態”のことをいいます。

アップタイムならびにノーナッシングステートの特徴は、以下の3つです。

◆周辺視野を使う(意識的な中心視野でなく)
◆外の音声に集中している(パフォーマンスを落とす余計な内的会話なし)
◆リラックスしている(余分な感情や身体の緊張はない)

周辺視野を使うというのは、NLP実践者の基本的な目の使い方で、
私のライブトレーニングでは、楽しみながら周辺視野を活性化できる
トレーニングをいろいろ行うのですが、これが効果的な学習や
創造性開花などさまざまな恩恵をもたらしてくれます。

この他、 ノーナッシングステートには、無意識の信頼、作為を持たない、
といった特徴もありますが、これはまた後日。

 

それでは、さらに具体的なエクササイズをご紹介しますので日々の中で、
お仕事や家事の合間や移動のときなどに取り組んでみてください。

まずは手順を一読していただき、五感のひとつひとつを順番に丁寧に開いていきましょう。

 

『アップタイム』

座ったり、周囲を歩き回ったり出来る場所を確保します。
あなたの周囲を観察します。

そして、周囲を観察しているあなたの五感のひとつひとつに意識を集中します。

周囲を観察している五感のどれかひとつひとつに意識を集中する際、
あなたは目を閉じたり、耳や鼻を塞ぐことで、使っていない他の感覚を遮断し、
取り組んでいるものにより集中することもできます。五感のひとつひとつに意識を
集中するとき、あれこれ考えたり(内的会話)や何かを連想して思い出したり(内的映像)
そして、感情(内的感覚)を持たないように気をつけます。

a)見る(視覚):
あなたの周囲にあるいろいろな物体や色、動きを目で観察します。
全体を見る目と詳細を見る目の両方を用いて観察します。

b)聴く(聴覚):
あなたの周囲から聞こえてくる音のトーンや音源の位置の違いを
聞き分ける。そして、自分の呼吸の変化や周囲から聞こえてくる
声の高さや速さの違いを聞き分けます。

c)感じる(体感覚):
あなたの周囲の温度、物体の質感、形、硬さ、そして、あなたが座ったり、
周囲を歩き回ったりしたときの皮膚や筋肉の感覚に気づきの意識を向けます。

d)嗅ぐ(嗅覚)、味わう(味覚)
あなたの周囲の空気や物体の香りを嗅ぎ、どの香りが強いか、かすかな香りは
どれかを嗅ぎ分け、そして、口の中に感じる味覚の変化に気づきます。

今度は、周囲を観察している五感すべてに同時に意識を集中させ、
あなたの注意を完全に外(周囲の環境)に向けましょう。

よかったら、今日この後に出来る範囲で、早速取り組んでみてください。

私は、高野山の奥の院や壇上伽藍の境内などの美しい場で、あるいは、
コーチングセッションに入る前や、スタバでお茶を飲むとき、
新たに訪れる場を散策しているときなど、折にふれてトレーニングするようにしています。

 

周辺視野を開き、リラックスして、五感ひとつひとつ丁寧に関わっていく
いま、ここ、にいる
これだけでも恩恵に満ちたものになりますよ。

 

今回は、NLPモデリングの前提となるノーナッシングステートと
アップタイムのトレーニングについてご紹介しました。

アップタイム、やってみてくださいね。

次回は、いよいよNLPの真髄であるモデリングについてご紹介します。

 

 

追伸

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