強みを見つけ、伸ばしたときの話(の続き)

こんにちは、龍全です。

さっそく瞑想伝授のご依頼を
いただいています。

これを契機に瞑想をはじめ、
深めていただけることが
本当に嬉しい!

心を込めて伝授させていただきますね。

前々回の

強みを見つけ、伸ばしたときの話
では、うまくいかなくて
途方に暮れていたときに
自分の強みってなんだろう・・・

と、しみじみ思って、
行きあたった3つのことを
思いついたところから
磨いていった、と聞いていただきました。

何が強みかは人によって異なるのですが

私の場合、
ひとつめは「読む」ということでした。

その能力を様々な方法で
磨いていったのですが

その過程は自分にとって
大切な発見が満ちていました。

ひとつは
「本を読むのをやめたとき」

もうひとつは・・・

それまで、「智慧は本に書いてある」
(それも数千年単位の時の試練を経た古い本)

と(何となく)思っていたのですが

本当の智慧は、そこにあるわけではなく

この生にある

今ここで生きていることのなかに
智慧が満ちている、ということ
なのです(近日もう少し、
わかりやすく書けるようになると思います)

いづれにしても

そのときはわかりませんでしたが
こうした強み(のタネ)が

何のために生まれたのか、という
もっとも大切している目的につながって、
その道を開くことになるのは
多くの人に共通で、

ここにつながったか!

と毎回、面白いものだな〜と感服します。

そして、2つ目の強みの話に
進みますね。

私の場合は

「聴く」ということでした。

「読む」につづいて「聴く」か?
という感じなのですが
そのときしみじみ思いましてね。

「聴く」ことは苦もなくできるな、と
大抵の男性は、悩みなどを聴くと
解決に向けてアドバイスしちゃうでしょ?

もちろん、私もそういうときは
あったのですが、ただ「聴く」ことが
できて、それも何時間でも聴けて
何か新たに勉強しようってときも
オーディオで、見ながらというより
聴いて学ぶ方だったのです。

「聴く」のが大好き

一度聞いたら忘れない、という
特技もありましたし。

で、「聴く」を磨こうと。

当時は、コーチングが流行りだした
こともありまして、必要性も感じ
コーチングのスクールで学び始めた
ことを皮切りに、磨き続けます。

何を聴くのか?という学びも面白い

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今では、相手がときに気づいていない
その人の無意識に、耳を傾けて
聴くことがあるくらい
(NLPコースの受講生さんはご存知ですね 笑)

これも、私の魂の目的に不可欠

次回、3つめの話に合わせて
「自分でなかなか強みに気づけない理由」
などもシェアしたいと思っています。

では、次回!

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