こんにちは、龍全です。
先の日曜夜に【スグやる技術】と題して
マインドフルネスNLPのコースを修了した方限定
の場を開きましてね。
ものごとを先送りせずに、
どうしたら軽やかに、喜びをもって行動に移せるか？
NLPらしい技術を振返り、ご紹介していきました。
たくさんの懐かしい顔も見れて嬉しい機会でした！
コースでご紹介しきれないスキル・テクニックが
たくさんありますので、
今後もこうした場を開いていこうと思っていまして、
気軽に参加できて、学んだNLPをこうも使える！と
日常へのますますの応用の幅を拡げる機会に
なっていければいいなあと思っています。
当日のポイントも振り返ってまとめていますので、
まだの方は Facebookのプラクティショナー限定ページ
をご確認ください。
マインドフルネスNLP®プラクティショナーズあるいは
elm冥想に取組んでくださっているみなさん
今週末はいよいよオンライン高野山リトリートですので、
よかったらご参加くださいね。
さて、今日の本題に行きますね。
「なぜ、NLPを伝えているのですか？」という
ご質問にお応えして、思うことを書いています。
もちろん、他にも素晴らしいNLPの先生方が
いらっしゃいますので、ひとえにご縁だと思っています。
名前も”龍全（りゅうぜん）”ですし、
曼荼羅をバックに写ってますので、
仏教色が色濃く出ちゃっていて
実際、仏縁を感じる方が多いのですが
本来、NLPはその方の思想、信条などに制限されず、
生きる力そのもの、その実現力、創造性などを
活性化し、磨き上げていくことができますので
当然ながら、無宗教でも、仏教のことは
よくわからなくても大丈夫ですよ。
楽しみながら学びを深め、
実践力を高めていっていただけます。
＞NLPで”コントロールを離れる”コンテンツとプロセスモデル
いずれにしても、あなたのNLPの学びのプロセスが
喜びと感謝に溢れた道でありますように🙏
これから書くことは、その編集方針といいますか
龍全が、特に何を大切に思っているか、
どこに力を注いでいるかだと思ってくださいね。
大切にしていること。
それは、NLP×冥想の習得を通じて
【 自己をクリアにし、人を支援する力を高める 】
ということ。
これを指針にNLP（神経言語プログラミング）の
知見、テクニックを編集していますし、
数多い中から冥想法をセレクトしています。
参加してくださる方々もコーチ、コンサルタント、
セラピスト、保健師、看護師、医師・・・と
人さまの支援に関わっていらっしゃる方々がメインなのですが
逆説的ながら
他者に関わる方々ほど、
”自分を整える” 必要性を感じていらっしゃるものです。
あるがまま観る。自心を知る。
コースの場では、NLP独自の冥想法をはじめとした、
さまざな冥想を重ねながら、
”あるがままに自心を知る”体験を次々と重ねていくことになります。
ここで大切なのは
「自分が完璧だから、人さまを支援する」のではない
ということなのです。
私たちは、何かを志すほど、
足りないことを自覚し、ときには痛感しますね。
そういうことないですか？
人の笑顔を観るのが好きだから、
いくばくかでも役立てば嬉しいからと
自分の力不足を感じながらも、
粉骨砕身、日々を懸命に過ごしていらっしゃる。
そういった方々に役立つツールとなるように、
その道が、いっそう愛と感謝に満たされるように、
マインドフルネスNLPをご紹介しています。
「自利利他（じりりた）」と言う言葉を
聞いたこともおありでしょうか。
積んだ功徳（くどく）を
自らのものにするだけでなく、他者に分かち合う
という生き方
自らのことで精一杯でもいいのです。
そんななかでも利他を思うあなたの杖として、
マインドフルネスNLPが役立っていくことでしょう。
大好きな”梵天勧請（ぼんてんかんじょう）”という
逸話をリマインドあるいは紹介させてくださいね。
苦しみから離れるために修行したお釈迦さまが、
菩提樹のもとで冥想してついに悟ったときに、
梵天（ぼんてん）が現れて、その悟りを他の方にも
シェアしてくださいというお願いを最初は”断った”話です。
佐々木閑先生（花園大学 教授）が
短くまとめてくださっています（ブッダの生涯１１・１２）
追伸
こういったマインドフルネスNLP®を面白いと思ってくださるのであればですが、コースの説明会を開いています。
あなたにとってNLP×冥想がどう役立っていくのかを知り、どんな意味を持ってくるのか、個別のNLPコーチングも体験できます。もちろん、NLPの事前知識はまったくなくても大丈夫です【期間限定】。
10月期は、10月16日（土）開講ですのでお早めにどうぞ^^
マインドフルネスNLP®コース説明会
http://nlpcoaching.jp/setsumeikai/
