自分を受け入れたとき扉がひらく

こんにちは、龍全です。
ハワイとのSkype取材で実践者インタビューをお届けします。

年々ハワイで過ごす時間が多くなっているコーチ仲間、
フォンツ敬子さんにお聞きしました。

 

敬子さんは、ハワイと東京を行き来しながら
シングルマザーが、(子育てはもちろん)女性としてもいっそう輝いて幸せに満ちて
生きられるようになる独自の恋愛コーチングプログラムを提供され、活躍されています。

 

あまりに似合うのでずっと以前からかと思っていましたが、
実はハワイに惹かれるようになったのはここ3〜4年の話とのこと。


なぜ、ハワイを拠点に?
とお聞きしたところ

【敬子さん】NLPの学びを通じて、これからどう人生を生きたいか、を考えたとき、
あり方として”ハワイのような存在”そのものになりたいって思ったんです。

【龍】ハワイのような存在

【敬子さん】そう、あたたかくて、海や自然に囲まれて
なんとも言えない空気感がある・・・
そこにいるだけで、ほっとしたり癒やされたりするような・・・


敬子さんにお会いになられると伝わると思いますが、
まさに敬子さんはそうした方なのです。

誰からも慕われる人として素敵なあり方、豊かなライフスタイル、
コーチとしての独自の貢献を実現されている敬子さんですが、
最初からそうであった訳ではありません。

【龍】人生が幸せな方向へとシフトしたきっかけは何だったのでしょう

【敬子さん】人を受け入れるのはすごい上手だったんです。
だけど、自分のことは受け入れていなかったというか、上手ではありませんでした。

自分を受け入れることがができるようになってから

素敵な未来を見てもいいんだな
人生に希望を持ってもいいんだ
自分の可能性を信じていいんだなって思えるようになって、

チャレンジできるようになりましたし、
何か出来事が起きても大丈夫だと感じられて、対処も圧倒的に早くなりました。

楽観的で自由になりましたね。
やりたいことをやれるようになりました。

【龍】この変化のプロセスで、鍵となったのは何だったのですか?

【敬子さん】マインドフルネスNLPは大きいですよね。

”自分を知ること”に役立ったというのが一番あって、
気づかないうちに、自分をわざわざ苦しめるような思考や
”私だけ幸せになっちゃいけない”
”私にはできない、ふさわしくない”
というような思いをもっていたことに気づけたんですよね。

そんなに自分をいじめなくても、というような(笑)

それに、セルフケアの方法を知れたこと。

何か起きたらこうすればいい、という対処ですとか、
普段からできる瞑想や自分への声がけ、とかですよね。

【龍】自分への声がけというのは

【敬子さん】それまでは、ダメなんじゃないか、とか
またこんなことをやっちゃった、と自分を責めていたのを、

そういうこともあるよ。
じゃあ、どうする?というように変えられるようになったんですよね。

(マインドフルネスNLPには)ワークなどで何かを手放すだけでなく、
瞑想だったり、普段から取り入れられるものがあったので、
知らず知らずに変わっていくことができた感じがします。

それに、仲間との出会いは大きいですよね。

同じNLPを学んで共通言語があることで学びが深まったり、
実践の仲間がいるというのは私にとっては支えになりましたし

よりよい人生を生きることに本気で向き合っている仲間に励まされました。

仕事面でいうと
コーチとして、人の可能性もますます信じられるようになりましたし、
なんか強くなった感じ・・・軸ができた感じがしています。

 

これからの夢をお聞きしたところ強い情熱と一貫性を感じるお声で

「女性がさらに輝いて幸せになって
私がこれでいいんだ!これが幸せ!っていうのを見つけ、
実現するのをお手伝い
していきたいんです。」

とお応えくださいました。

ただともにいるだけで癒される存在感、
コーチとしてのプロフェッショナルな技術、
その愛によって
ますます多くの女性が可能性の扉を
開いていかれることを喜びとともに確信しています。

よかったらインスタでその空気感に触れてください。

田中敬子画像2

フォンツ敬子さんのインスタはこちら

 

追伸

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