奇跡の治療家

こんにちは、龍全です。

週末から瞑想で長く海外にでるので
全身を整えに「奇跡の治療家」のもとへ。

奇跡の治療家と言っても父(菊池三郎
のことなのですが(気導術というエネルギー
ワークのセッションをしています)

私が倒れた後
一息ついて、東京の救急病院から
山梨のリハビリ病院に移るときにも
移動の車中、そばについて不断に
エネルギーを送り続けてもらいました。
(車イスに乗るのもやっとでしたので)

何度もお見舞いと治療を続けてもらった恩人です。

本業は寿司屋なんですけどね。

ありがたいことに、
次々と難病に関わらせていただいています。

寿司屋の座敷で施術するという
面白い体験ができます(笑)

先週末、あるボディワーカーさんの
講座に出ていて、

ロルフィングが始まったときの
話しを聞きまして、

創始者のアイダ・ロルフ博士の
家族が背骨が曲がる病気で困っていて
いろいろまわったんだけど
治すことができず

ロルフィングが作られた、
というような話だったかと思います。

父もすっごく大切な孫が膝を痛めていましてね。

寿司屋の父は、孫を連れて
整体院から接骨院やらいろいろ通ったのですが
十分な成果が得られず
そのとき気導術の話を聞いて、情熱的に
取り組むことになります(孫の膝は全快しています)。

もともと治療と教育に情熱をもった人が
集まっている家系というのもあると思いますが

大切な人のために取り組んで
(いつの間にか)その道を開く人になる

のは、よくあることなんです。

いま、魂の目的に関して
あなたがどれだけ「できていない」
「目的どころか真反対にいる」と
感じていても、そこには必ず肯定的な意図があります。

そのことを通して、
その大切さ、もいっそうお感じになることでしょう。

そんなもんじゃない!という記事で
ご紹介した平山仁一さん(コーチ)も
今でこそ、自己肯定感が自然に上がるような
コーチングをされますが、会社員時代は
自己肯定感が低かった、と話されるように

自分のテーマ(魂の目的)であるほど
右肩上がりではなく、
真逆の状況を体験することもあります。

だからこそ、説得力をもって
必要な人にも伝えられるのです。

絶望の先にも希望がある

よかったら、頭の片隅においておいてください。

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